韓流ドラマの記事一覧

第9代王成宗の長男として生まれた燕山君は、朝鮮王朝27人の
王の中で、今でも一番評判が悪い王でした。

朝鮮27代のうち、大王と呼ばれなかった人が2人いますが
その中の1人が燕山君です。

これは彼の母親斉献王后がその嫉妬深さのために廃された
(側室の元に通う国王に飛び掛り、顔にかき傷をつけたりしたり、
側室たちに嫉妬し、彼女たちを砒素で毒殺しようとしたことが
発覚したためとも言われている)為で、廃妃が母親であることから、
当時の中国から属国である朝鮮の国王の宣下が出なかったためです。

「王と私」では、「花より男子」のク・ヘソンちゃんが、
そんなに悪くない母親として描かれていますが・・・
燕山君は父の死後、最低な国王として描かれています。

燕山君は幼くして母を廃妃→薬殺刑として失ったが、
このことは長く隠されていました。
ですが、、このことを知った燕山君は、
関係した人々をことごとく殺戮しました。
こうして燕山君は多くの人々から大きな恨みを買っていました。

その中でも特に私憤を持っていたのは朴元宗(パク・ウォンジョン)です。
彼の姉は、成宗(父)の実兄である月山君(ウォルサングン)の妻でした。
つまり、燕山君の伯母に当たる人物を犯してしまったのです。←さいて~
その伯母は辱めを受けたことにより自らの命を絶ってしまいます。
朴元宗はもともと高官でしたが、燕山君に敬遠されて地位を失って
しまいました。そんな彼に近づいてきたのは、燕山君に批判的な
態度を取り、左遷させられた成希顔(ソン・ヒアン)でした。

2人は燕山君を追放するための計画を立ました。
そのクーデターを成功させようと、当時とても人望の厚かった
柳順汀(ユ・スンジョン)を見方につけました。
燕山君は斉献王后の復位を望みますが、
周りから「罪人を復位させるなどとんでもない」など反対の
意見が多くあがりました。

彼はその意見をすべて無視して、母を復位させたうえ、
母親の死罪に関わった者たちや母親の復位に反対した者たちを
処刑しました。
さらに、すでに亡くなっている者に関しては、墓を掘り返して
首をはねたりもしました。
彼らは燕山君追放のためのクーデターを起こしました。
本来なら、側近や兵士たちが命を懸けて王を守ろうとしますが、
周りに酷いことをしてきた王を誰も守ろうとはせず、
愛想を尽かされた側近までもが彼らの味方をして、クーデターを
成功させ廃位となってしまいました。

燕山君は江華島(カンファド)に流罪となり、
その2カ月後に毒殺されたと言われています。

また、燕山君が王位を追われたことにより、彼と一緒に
放蕩三昧をした「朝鮮王朝3大悪女」の1人である
張緑水(チャン・ノクス)は斬首に処され、
王妃だった慎氏までも廃妃となり、彼女の実家も悲惨な目に遭いました。

ちなみにパク・ジヨンさんが演じた「王妃チャン・ノクス~宮廷の陰謀」は
悪女役ばっかりですね。
ぴったり合ってましたけど。

朝鮮の歴史と時代劇, 韓流ドラマ

朝鮮時代の歴代の大さまの中で、多分
もっとも有名なのは世宗大王(セジョン)では
ないでしょうか。

特に、文盲率が非常に高かった(ヤンバン以外字が読めてはいけないと
言われていた)のを、母音と子音で出来ていて、覚えやすい
ハングル文字という画期的な一般の平民も読める文字を作り広めたことが
非常に有名です。

キム・サンギョンの「大王世宗」はあまりにも有名ですよね。

また、天文、測量、印刷などの分野で、色々な
発明を奨励しました。

日本で言えば、徳川吉宗将軍のような人だと言えます。

景福宮(キョンボックン)の正門「光化門(クァンファムン)」から
市庁(シチョン)方面へと続く世宗路(セジョンノ)。
ソウルの心臓部ともいえるこの道路中央の幅34m・長さ557mに
「光化門広場(クァンファムンクァンジャン)」があります。

そこにドカーンと世宗大王の座った銅像があります。
何度見ても威厳がありますね~。
 

若い頃は仏教を排除して、儒教を重要視しましたが、
晩年は病気がちとなり、それまで抑圧していた仏教に
すがるようになったようです。

銅像の裏の地下には世宗の偉業が並ぶ博物館があり、世宗大王が
世に広めたものが陳列されています。

1450年、53歳で崩御されました。
随分短い人生の中で、ものすごい沢山の偉業をのこしたのですね。

朝鮮の歴史と時代劇, 韓流ドラマ

今、「結婚できない男」(韓国版)を見ています。

 

これまでも、何度も放送されたんですが、私は始めてみます。

 

今回は、日本版とサイドバイサイドで放送しているので、

違いを比べながら見るのも楽しいです。

 

私は阿部寛の方に軍配をあげちゃいますね。

 

チ・ジニが主人公なんですが、やっぱりこの人は「チャングムの誓い」のイメージが大きすぎて、なんか他のドラマに出てもちがうような気がしてしょうがないんですよね。

 

たとえば、この前までNHKで放送していた「トンイ」のちょっとまぬけな王様の役も、やっぱりチャングムのミン・ジョンホ役ほど私の心臓に「どきゅーん、ばきゅーん」とは来ませんでした。←面白かったですけどね。

 

この人は何か家庭的な匂いがして、「結婚できない男」には無理があるかと・・・

 

歳も40代に差し掛かっているので、今後どんな役をされるのかが楽しみです。

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