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三銃士(パク・ダルヒャン)のあらすじ

テレビ愛知の朝の韓流ドラマで放映されていた三銃士が昨日終わりを迎えました。



前にも書いたように、仁祖(朝鮮王朝の第16代王)の時代を背景に1636年から、ソヒョン世子が窮地に立たされる1646年までの10年間の、明が滅亡し清が台頭する時代における朝鮮王朝のドラマです。

激しい外交戦、武官たちの迫力あふれる闘いなど、様々な要素を盛り込んだ大河ドラマです。

3人の若者(三銃士)の一人がソヒョン世子で、彼は朝鮮が清に負けた時に捕虜として清に連れて行かれて、そこで10年ほど暮らすことになります。

本当は、後に許されて朝鮮に帰った後、経済や文化など、斬新な清のやり方に傾倒した世子を王は信じることができず、やがて世子賓とともに殺してしまうのですが (仁祖等による毒殺とも言われている)、三銃士のストーリーでは、捕虜として清に渡った世子が、また部下2人と一緒になって、清に連れてこられた朝鮮の民を救うというストーリーで、終わったので、なんだかほっとしました。

私もこの三銃士でヒーローの世子が王によって殺されるところを見たくはないですから。

めでたし。めでたし。

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ソヒョン世子の3人の従者(三銃士)の一人として、主役のパク・ダルヒャン役にCN BLUEのチョン・ヨンファが出ていましたね。パク・ダルヒョンという人は想像上の人物ですが、「三銃士」はフィクションの同小説をモチーフに、作成された創作歴史ドラマ です。

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