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明洞が随分変わっていました。

7月3~6日までソウルに行ってきました。

昨年の12月始めに行ったきりなので、半年以上ぶりです。

色々変わっているだろうな~とは思っていましたが、
まずびっくりしたのは、夜7時の便に乗って行った時の
乗客者の数。

私たち家族の前も横も後ろもガラガラで、
乗っているのはほとんど韓国へ帰国すると見られる
人ばかりでした。

もしかしたら、大韓航空だったからかもしれませんが、
それだけではないのかも・・・と思ったりしました。

今回は初めて明洞の「Nine Tree」に泊まりました。

到着は10時を過ぎていたので、ほとんどの店がもう
閉じていて、あまり見られませんでしたが、

次の朝、朝食のためにメインどおりを通ってみて
驚いたことがありました。

何年か前IKKOさんがガンガン宣伝していた
エチュードハウスがめっちゃ減ってる~。

聞いたことがない新しいお店がたくさん出店していて
昔からがんばっているのは「Nature Republic」ぐらいに
なってました。

明洞は店の回転がすごく早くて、前回なくなっていた
クリスピードーナツが明洞芸術劇場内に出来ていたり、

私たちの大好きなロティーボーイがなくなっていたり、

結局は日本人の観光客に頼っていたお店が淘汰された
形になっていました。

そんな中で、お粥の「明洞栄養粥」や「味加本」は
がんばっていました。

朝食に(しかもお粥に)1000円以上も払うなんてきっと
日本人以外にいないんでしょうね。

朝お客さんが外まで並んでちゃんと待ってました。

明洞のもうひとつの特徴はマッサージ(変なのじゃないですよ!)
の数が多く、激戦区なので45分足マッサージで1,8000ウォンというのが
多いのですが、

お店によって内容がぜんぜん違うので気をつけたほうがよいということが
わかりました。

まあ、半分以上機械モミでお客さんもほとんどいないなんて
ところもあって、今後こういったマッサージ店も淘汰されて
いくんでしょうね。

今回はたくさん歩いたので足が痛くていろんなマッサージ店に
行ったので、こんどちゃんとマッサージ店の比較なんぞしてみたいと
思います。

半年空けるとすっかり変わる。それが明洞という町だということが
よく分かった旅でした。