仁寺洞でこんな食べ物を売っていました。
杖のような形で、長さも60cmぐらいはありました。
コーンの粉をそのまま使っていて、
はっきり言ってコーンの匂いと自然な甘味しかありません。
美味しいか美味しくないかと言われれば、口の中にくっついてまるで八ポースチロールでも食べているみたいな感じでした。(匂いだけはとってもよかったですけど)
でも、ものすごくでかくて、形が「いびつ」なので、通る人たちが、みんな「それなんですか?おいしい?」って声をかけていきます。←日本人も韓国人も
でも、営業妨害はしたくなかったので、「面白い」と答えておきました。
仁寺洞は行くたびにに新しいものがあって、美味しいものも多い通りです。
見たことのないものは(サナギの茹でたのとかはだめですが)一度は試してみるようにしています。
あなたも今度ためしてみては?
仁寺洞は、昔の両班の家や昔の韓服を着た人達がやっているイベントなど、歴史についても色々と勉強できる場所です。
また、韓定食や韓喫茶など韓国独特の食事やお茶も楽しめて、妙に落ち着く場所でもあります。
一度は行ってみてっくださいね。
仁寺洞についての本を集めてみました。